あやめ・ラベンダーの ブルーフェスティバル

第14回あやめ・ラベンダーのブルーフェスティバル

菖蒲町役場駐車場菖蒲町のあやめとラベンダーを見に行ってきました。平日だと言うのに田んぼの真ん中にすごい人で菖蒲町役場前の駐車場もかなり混んでいます。




1 開催時期 6月8日(日)~7月6日(日)
2 会場 菖蒲町役場周辺(菖蒲城趾あやめ園、ラベンダー堤など)
3 主催 菖蒲町観光交流協会・菖蒲町
4 花情報 花しょうぶ…見頃は6月上旬~中旬

菖蒲城趾あやめ園 30,000株(50品種)

城趾に設けられた花菖蒲園。
園内にはあずまや、ベンチ、木道などがある。園の中央には城趾の碑が建てられ、入口には江戸時代にこの地を治めた旗本内藤氏の屋敷門が移築されており、周りの萩の垣根がいにしえをしのばせる。6月上旬から下旬にかけて50品種、約30,000株の花菖蒲が咲く。開花期には臨時バス停が設けられる

八束緑地あやめ園  5,000株(15品種)


色とりどりに咲く15品種の花しょうぶの花は、田園地帯の緑をバックにして一層鮮やかに引き立てられる。清涼感あふれる憩いの場所である。

ラベンダー…見頃は6月中旬~下旬
役場周辺 31,000株
ラベンダー苑

ラベンダー苑(8,000株)


町役場の前に広がるスペース。毎年6月上旬から7月初めにかけて行われる「あやめ・ラベンダーのブルーフェスティバル」では、紫の花が見頃となり、大勢の見物客で賑わう。


ラベンダー堤

ラベンダー堤

役場庁舎前の八束緑地グランドを囲む南側の土手に、300mに渡ってラベンダーが植えられている。満開になると薄紫のじゅうたんのようでもあり、田園の中に憩いの空間が広がる一番見応えのある場所である。

ラベンダー通り

役場周辺の歩道300mに沿って整備。歩道が薄紫一色に染まり、やさしく漂う香りを感じながら散策できる。
しらさぎ公園  7,000株
平成3年にオープンした広さ15.788m2の公園。公園は町道をはさんで2つに分かれ橋で結ばれている。南側の築山は通称“ラベンダー山”と呼ばれ、毎年6月中旬から6月下旬にかけて清々しい香りをただよわせている。

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あやめ・ラベンダーのブルーフェスティバルへのアクセス

電車
・JR高崎線 桶川駅東口より朝日バス「菖蒲車庫」行き~臨時バス停『城趾あやめ園前』下車~徒歩10分
・ JR宇都宮線 久喜駅西口より朝日バス「菖蒲仲橋」行き~終点下車~徒歩15分

車(駐車場 800台)
・ 国道17号 桶川市「坂田」交差点より7km
・ 東北自動車道久喜インターより 8km

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